7営目:復活の新戸キャンプ場(前編)
どーも、かずひろです。
緊急事態宣言後、皆さんいかがお過ごしでしょう??
かずひろはキャンプ自粛で休みのたびに悶々としております。
"キャンプ行きたい病"で逆に高熱が出そうですがここはガマン!
キャンプは三密ではないかもしれません。
しかし途中の買い出しやトイレ・炊事場などで"密"になる可能性もあります。
さまざまな考え、
捉え方はあると思いますが、
誰かの大切な人を傷つけるような事にならないよう、
かずひろは自粛に努めたいと思います。
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というわけで今回は宣言前、
最後に出陣したソロの備忘録です。
4月4日 土曜日、
場所は青野原の真向かいにある道志・新戸キャンプ場。
ここも台風被害でずっと閉場していましたが、
3月末にオープンをしたと聞きずっとウズウズしていました。
ここは私がソロで初めてキャンプを始めた地、
まさにマイホームグラウンド的なところです。
混雑を予想して早めに藤沢市を出発して到着は8時45分。
行った人なら知っている"新戸の急坂"に
差し掛かかるとすでに受付渋滞中!
前に3台、15分くらいで受付に案内されました。
管理人のおじさんに復旧のお祝いをお伝えして、
いざ中へ入ります。
いつものパンダサイト(右)の川沿いはすでに埋まってましたが
親切な先人に場所を譲っていただきました。
水場やトイレにも近いパンダサイトの端でいざ幕営です。
今日はポーランド軍とムササビタープのセパレートとします。
ポーランド軍は二股ポールで in コット仕様に、
ムササビはお尻を着けて低空スタイルにしました。
ミニ陣幕も忘れずにセット!
張り終えたら発酵麦汁で新生・新戸キャンプ場に乾杯です!
↑向かいは盛況の青野原、相変わらず足の踏み場もなさそうです。
めっちゃいい天気です!!
予報では気温は22度、
あえてタープの外に出てめいっぱい日光を浴びます。
一息ついたら場内を散歩してみましょう。
まずはパンダサイトの一番奥からの眺め。
↑宿泊客と入れ替わりで場内が混んできました。
↑たしかここには屋根付きのサイトがあったはずが...
↑炊事場のシンクは左半分がなくなっています。
↑炊事場の左にあった小屋がなくなり半壊の5番のバンガローが...
50m近く流されてきた模様。
↑メインサイトの様子
人気の川沿いは埋まりつつあります。
↑9番バンガローが痛々しい...
↑20番前の柵はひしゃげています。
場内を歩くとまだ台風被害の爪痕が見て取れます。
完全に潰れた車などもそのまま。
管理人さん曰くこのキャンプ場も道志川が2.5mほど
嵩が増えて濁流が襲ってきたそうです。
しかし不幸中の幸いも見受けられました。
メインからパンダサイトにかけて
以前は川だったところの土砂が整地され
サイトとして使えそうなスペースができていました。
混雑時にはここも使って1.5倍くらい収容できそうです。
それと...
私のサイトの目の前にかわいい桜の苗木がありました。
全体的に桜の木が減った気がして寂しく感じてましたが...
このような苗木がいずれ大きくなり、
ますます新生 新戸キャンプ場を盛り上げてくれるといいですね。
さて、散歩を終えたらそろそろお昼ご飯にしましょう。
後半に続く...
7営目:復活の新戸キャンプ場(後編)
5営目は、ほったらかしキャンプ場へ(後編)
5営目は、ほったらかしキャンプ場へ(前編)
4営目は道志の川端オートキャンプ場へ
2営目は野呂ロッジキャンプ場へ
新年のご挨拶と2019年のまとめ
5営目は、ほったらかしキャンプ場へ(後編)
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